闇営業仲介でカラテカ入江が事実上解雇、人脈の広さで過去には人助けも？
編集部
ただ入江が相手の素性をどこまで知っていたかは定かではない。人脈の広さゆえに、よからぬ輩が紛れていてもおかしくはないだろう。入江は人脈の広さを生かし過去には人助けも行っている。
「入江は一時期引っ越し会社でアルバイトをしていたようですが、同僚の親戚の子供が海外での臓器移植手術を受けるため多額の費用が必要だと知り、先輩の放送作家の鈴木おさむに相談したそうです。
ただ、鈴木の力でもどうしよもないため、鈴木は、その場である程度のお金を渡したとか。鈴木は『鈴木おさむ 考えるラジオ』（TBSラジオ系）で入江に『他人に対してなんでそこまでするのか？』と不思議がっていましたが、入江は『放っておけない』と熱く語っていました」（前出・同）
幅広い人脈を築けるのは入江の才覚ではあろう。今回の件を反省し、今後も活躍を続けて欲しいものだ。
（文＝相川ナロウ）