松本人志が川崎殺傷事件の犯人を「不良品」と発言。子をもつ親としての“心の叫び”に、「過激な表現」とバッシングも
編集部
事件の重大性を考えてか、犯人を“不良品”と位置付け、飾ることのない率直な言葉で発せられた考えには、賛同の声があがる一方で、「それは言ったらだめ」「責任ある言動をとってほしい」といったショックを受けた人もいたようだ。 番組では、同事件を取り上げる際に、他局の報道番組で落語家・立川志らくが言った「一人で死ぬべき」という発言をフィーチャー。その是非をスタジオでは話し合うなか、松本は怒りや呆れをまとっているような真剣な表情で話し出した。
「人間が生まれてくるなかで、不良品が何万個に1個あるのはしょうがないと思うんですね。それをみんなの努力で、何十万個、何百万個に1個に減らすことはできるのかなと思う」と、ここで渦中の問題ワードが飛び出した。