川崎市登戸小学生ら殺傷事件「スッキリ」取材男性が「酔っぱらい?」呂律回らず言動にも矛盾で批判殺到

編集部
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 28日朝、川崎市多摩区登戸新町の小田急線登戸駅周辺で小学生16人を含む18人が刺され、女児1人と39歳男性が死亡。県警は刺したとみられる50代の男の身柄を確保したが、包丁で自分の首を切り付けており、搬送先の病院で死亡が確認された。

 カリタス小学校のスクールバスが止まるバス停で起こった通り魔報道。テレビやインターネット上でもこのニュースが常に報じられ続けている。

 まだ犯人の情報等は詳しく出ていないが、男は「ぶっ殺してやる」と叫びながら犯行に及んでいた様子。男はすでに死亡し、動機等もはっきりとわからない最悪の状況となってしまった。今後続々と新たな情報は出てくるだろうが「犯人死亡」という状況を考えれば、すべての真実が明らかになることはないだろう。遺族が憤りをぶつけられる相手がいない辛さはいかばかりか。

 メディアでは情報が錯綜している中での報道となり、被害者数や年齢なども逐一変更される慌ただしさだが、そんな中で「不謹慎な取材応対」をした人物もいたようだ。

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