岡田准一「白い巨塔」最終回で視聴率15.2%を記録。感涙にむせぶ視聴者が称賛する一方、「演技が薄い」と不満の声も

編集部

 22日から放送されていた、テレビ朝日開局60周年記念5夜連続スペシャルドラマ「白い巨塔」が、26日にフィナーレを迎えた。注目の視聴率は、最終回で15.2%を記録し、5夜平均でも2ケタをマーク。
また最終回では、ジャニーズアイドルグループ・V6の岡田准一が主人公・財前五郎の最期を演じ切り、感動のラストになったことから、リアルタイムでSNSには「涙腺崩壊しまくってる」「岡田くんの演技が迫真すぎ」といった絶賛の声があがった。

 やはり日本人は“絆”がからむと涙腺が緩まるようだ。最終回では、財前のライバルであり信頼を置く松山ケンイチ演じる里見脩二に、自身を犯している病気を診るよう頼むシーンがハイライトに。
言葉以上に表情がお互いの心境を物語る感動のシーンに、ネット上では「財前と里見のやりとりがいい」「里見のセリフ『僕だったらお前に切ってもらう』で涙崩壊」といった、演技派2人のやり取りへの称賛コメントが相次いだ。

 同作は山崎豊子氏が1963年に発表し、累計600万部を売り上げた同名小説が原作となっており、映像化は今回で6回目。それゆえに、高評価する声もあがる一方で、“期待外れ”だったという意見もあがっている。
特に2003年にフジテレビで放送された『唐沢寿明版』と比較し、「(岡田では)狡猾で傲慢、野心に満ちあふれた財前の人物像がでていない」「ジャニーズによる安いリメイク」といった辛辣なドラマフリークの声も。
これからのドラマシーンを背負う30代の人気俳優の起用、昭和の作品でありながら最新医療技術を作中に登場させる“令和色”を打ち出したものの、一部の層には響かなかったようだ。

 それでも、大作に乏しいと嘆かれる近年のドラマ界において、同作の重厚なストーリーに見応え十分、大満足した視聴者もいることは間違いない。テレ朝のみならず、令和だからこそ異彩を放つリメイク挑戦に期待したい。

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