堀江貴文氏が“因縁の”村上世彰氏に怒りのツイート!ネット民は戦々恐々だが、希代の成功者同士の「高尚なじゃれあい」か
編集部
若き人材に貴重な教育機会をもたらす素晴らしい内容だが、村上市はこの日のガイダンス授業で「村上ファンド事件」に言及。「堀江さえいなければ僕は逮捕されなかった。それは言わしてほしい」と言い会場の笑いを誘った。 この責任の押し付け発言ともとれる内容が掲載された記事を堀江氏がリツイート。さらに「おっさん、それ噓ばっかやん。それいったらあかんやつでしょ。真実はTBSドラマ『新しい王様』に近いよ。日割りの家賃の話とか笑笑」とコメントをつけ、その後は「俺は別に村上さんに言われて困ることはなんもない。困るのは村上さんだけ」などと怒濤の連続ツイート。フォロワーのコメントにも続々と回答し、Twitter内は村上氏の話題で持ちきりとなった。 ドラマ「新しい王様」とは堀江氏と村上氏がモデルとされるテレビ局を買収するストーリー。物語のなかで、主人公のひとりが女性に住宅を提供するのだが、女性はもうひとりの主人公と何処へ。その後宿泊期間の日割り家賃を律儀に請求するという一幕がある。それを堀江氏は引き合いにしたのだろう「これ実話だから。3日じゃなくてもっと長い間のね」とコメントした。 ただ「良好な関係だと思っていました」というフォロワー投稿に対して、「うん。こういうこと言われないとね」と突発的な怒りであることを示唆。3月放送の「ガイアの夜明け(テレビ東京系)」では、村上氏の手腕を認めていた堀江氏なだけに、『喧嘩するほど仲がいい』というところなのかもしれない。