磯野貴理子の離婚で掘り起こされる24歳年下元夫の起こした「トンデモ事件」

編集部

 タレントの磯野貴理子が5月19日、バラエティー番組『はやく起きた朝は…』(フジテレビ系)の収録中に、2012年に結婚した24歳年下のバー経営者の男性と離婚したことを発表し、波紋を広げている。

「磯野自身はあっけらかんとした様子で、夫から『子供が欲しい』という理由で離婚を切り出されたことを激白していました。スタジオは静まり返り、磯野の親友・松居直美は唖然とした直後に手で顔を覆い、涙を見せていました」(テレビ誌ライター)

 この発言により、番組を見ていた視聴者の意見は真っ二つに割れた。

「子供が持てないことを最初からわかって結婚したんじゃないの?」「貴理子さんにバーのお金を出資してもらったくせに、経営が軌道に乗ったら捨てるなんて最低」と、元夫への批判の声もある中、「貴理子さんが病気で倒れた時、献身的に支えた優しい一面もある」「お店で売上を上げようと、お酒を飲む貴理子さんの体を心配していた」と、擁護する声も上がっている。

 今回の騒動について、芸能記者はこう語る。

「離婚問題でかき消されていますが、実は元夫、過去に暴行事件を起こしています。それも貴理子さんが入院中、テレビ局がらみの飲み会で女性を口説き、止めに入った別の女性を殴り全治6カ月の重傷を負わせたというから相当タチが悪く、さすがの貴理子さんもかばいきれなかったのではないでしょうか」

 現在、元夫の経営するバーのフェイスブックには、離婚について批判コメントが書き込まれているようだが、磯野が心からの笑顔を取り戻す日を待ちたい。

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