木村拓哉『安堂ロイド』、『半沢直樹』復活で “7年越し”伏線回収を求める声が…

編集部
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 7年越しの復活報道に世間は記憶を呼び戻そうとしているが、勢い余って別の話にも飛び火!?

 5月21日発売の『週刊女性』が、2020年4期にドラマ『半沢直樹』(TBS系)の続編が放送されると報じた。

「2013年7月期に放送された同ドラマは、平均勝率28.7%を記録したとあって終了後、TBSはすぐに続編に向けて始動。ところが、主演の堺雅人は役のイメージがつきすぎることを嫌い、承諾しなかったと言われています。今回は堺が不動の地位を築いたことで満を持してオファーを快諾したのでないかと、関係者が伝えています」(芸能ライター)

 ネット上では待ちに待った続編に歓喜する声があふれる一方で、「遅すぎる」「もう誰がどういう役だったか忘れた」と、ストーリーや人物相関図を忘れてしまっている人も多いようだ。

 そんななか、脳内を7年前にタイムスリップしよとした一部から、“あの話はどうなった”と別のドラマに関するツッコミが入っているという。

「『半沢直樹』が終わった直後の10月期に放送された木村拓哉主演の『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』のことを思い出した人がいたようです。最終回ではハッピーエンドかと思いきや、ラスト3秒で謎の文字が表示され、それに木村が『イエス』と意味深に返事。視聴者を“えっ、何これ?”と戸惑わせたままエンドロールが入りました。明らかに続編を意識した終わり方で、事実、ドラマの打ち上げの席上で、木村が『実は映画化の話があるんですが、この最高のスタッフでやりたいですね』と語っていたことが報じられています。もっとも、ドラマの平均視聴率は12.8%で木村の主演ドラマとしてはワーストを記録。そのため、伏線が放り投げられたまま、続編や映画版の制作は立ち消えになったのでしょう」(週刊誌記者)

 木村といえば、ドラマ『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)の続編が2020年1月期に放送されると報じられているが、『安堂ロイド』の伏線回収もお忘れなきよう。

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