伊集院光コンプレックスを語る「英語で月曜から日曜が書けない」

編集部

「高校出られたなかったというのは落語に行っちゃった?」と和田に問われると、伊集院はスムーズに落語に出会ったわけではなく、「引きこもりで不登校になった。だけど家にいると親が心配するから外には出ていた。今思うと鬱なんですけど、何もかも虚しくなっちゃって」と当時の体験を語った。そこで落語に出会ったのだ。
 こうしたエピソードを受け和田は「タレント伊集院光の成り立ち本になりそうやね」と評していた。

 事務所の大先輩である和田アキ子と、古巣のニッポン放送という場があわさって、伊集院の深い部分の自分語りが思わず漏れた放送となった。

(文=相川ナロウ)

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