伊集院光コンプレックスを語る「英語で月曜から日曜が書けない」

編集部

 18日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送系)に伊集院光がゲスト出演した。伊集院といえば『伊集院光とらじおと』『伊集院光深夜の馬鹿力』(ともにTBSラジオ)など、いまやTBSラジオの顔というべき存在であるが、もともとはニッポン放送からデビューしたパーソナリティーだった。

 和田と伊集院は同じホリプロ所属であり、食事をともにしたところ意気投合し、今回の出演となった。伊集院はニッポン放送をトラブルを経てTBSラジオへ移っているため、気軽には出られない。今回は「和田に呼びつけられた」形での出演となった。

 伊集院はクイズ番組などでムダ知識を披露するインテリ肌の活躍を見せるが最終学歴は高校中退である。それに和田は驚いたようで「君、中学しか出ていないっていう。この知識というのは好奇心が育てるのかな?」と興味津々だった。

 これに伊集院は「コンプレックスを包み隠さずいうと、自分は高校を出られなかったから、みっともない人だとバカにされたくなくて、一生懸命頑張るじゃないですか。大学出た人も知らないことを覚えようとすると変なことになる」と、自分の興味を語った。
 それでも基礎的な知識は抜けているので「月曜から日曜までを僕は英語で書けません」とも話した。

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