サンジャポ・山本里菜アナ、熱愛同棲発覚も番組では未だ存在感示せず

編集部

 しかし山本に対する周囲の期待と裏腹に、サンジャポでは未だ力を発揮できていない。司会の爆笑問題をはじめ、コメンテーターのテリー伊藤や西川史子など、一癖も二癖もある出演陣がひしめく番組内で存在感を示すのは並大抵のことではないだろう。昨年12月の放送でも、独特の言動で人気の宇垣美里に対し「好きな女性アナランキング」にランクインするための方法を質問した山本だったが、宇垣に“才能”と“華”を課題と指摘され、ショックで顔を凍りつかせてしまっていた。

 山本は、今年1月にTBSを退職したフリーアナウンサー・吉田明世を憧れの先輩と掲げる。サンジャポ前任の吉田を目標に、番組進行の技術やツッコまれて場を盛り上げる方法を勉強しているという。しかし太田光の下ネタの多さにタジタジになるなど、まだまだサンジャポの“一員”になりきれていない山本。番組内で存在感を発揮する日はしばらく先のことになりそうだ。

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