なかでも、国民が思ったであろう率直な感想を言ったのはミッツ・マングローブ。「今さらこんな青臭いことを言う人が、(当時)よく婚約したなと思う」とバッサリ。小室氏には以前から「世間をなめている」といった声がネット上にあがっており、そこに燃料を投下するかたちに。ネット上にはミッツ・マングローブの発言に同調する意見が続々あがった。
小室氏が“自分探し”を謳歌する頃、日本では多くの人がその日の生活を維持するために必死に働いているのが現実。数年後、ニューヨーク留学を経て帰国するであろう小室氏の心境を知った国民は、果たして温かい眼差しで迎えられるのだろうか。