ジェジュンのコントを内村光良が絶賛!「大御所に褒められるとか最強やん」とファン興奮

編集部

 5月6日放送の『LIFE!~人生に捧げるコント~』(NHK)に歌手のジェジュンが登場。コント番組初出演ながら内村光良に絶賛され、「大御所に褒められるとかジェジュン最強やん」「ウッチャンの親目線なコメントが良い!」とファンを喜ばせたようだ。

 ジェジュンは刑事ドラマの撮影現場を舞台にしたコントで、俳優・ムロツヨシの相棒刑事役に挑戦。内村がドラマ監督役、ドランクドラゴン・塚地武雅がジェジュンのマネージャー役で参加し、ムロの殉職シーンが撮影されるという内容だ。しかしムロの役名「きつねうどん」にマネージャーは不安を抱えており、案の定ジェジュンが「きつねうどーん!」と叫んでもシーンが引き締まらない。

 そこで感情を入れやすいよう役名が「タッカルビ」に変更され、さらにジェジュンは「チーズを入れてもらえますか?」とリクエスト。本番がスタートすると、ジェジュンはムロの体を抱き寄せながら「チーズ、タッカルビー!」と絶叫する。しかし監督は「名前が長い」と納得できず、今度はジェジュンの好きな日本語「すいません」に変更。監督から「自宅兼店舗の奥にいる店の人を呼ぶような感じで!」と指導が入り、ジェジュンは「すいませーん… すいませーん… すいませーん!」と叫んだ。

「役名が変更になるたびドラマの設定から離れはじめ、最後は『すいませーん』の声にムロが『ハーイ』と返事をするオチになった今回のコント。VTRが終わると、内村は隣に座ったジェジュンを指して『勘がいいでしょ』『日本語を覚えるの早いし、今日通訳なしで全部やってたよ』と絶賛します。共演したムロや塚地も納得の様子で、ジェジュンの『すいません』の絶妙なニュアンスをべた褒め。ココリコ・田中直樹から『よく使うの?』と尋ねられたジェジュン曰く、『たまに呼んでも呼んでも来てくれない』そう。そこで怒りをこめたパターンを再現することになり、『もう! すいませーん!!』と叫ぶジェジュンに内村たちは爆笑していました」(芸能ライター)

 ジェジュンと内村の関係に、ファンは「身内のように受け入れてもらえて良かったねジェジュン!」「ウッチャンの『ウチの子すごいでしょ?』感が嬉しい~」「ジェジュンを可愛がってくれるウッチャンには感謝しかない……」「共演者も納得するジェジュンの『すいません』の使い分け面白すぎ」と大喜び。ちなみに内村がジェジュンを絶賛したのは、実は今回が初めてではない。

「昨年6月放送の『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)に、ジェジュンがゲスト出演したときのこと。トーク場面でジェジュンは、ハーフらしきコンビニ店員とのエピソードを披露しています。入店時にいきなり『おう!』と挨拶され日本語が苦手なのかと思っていたら、会計時普通に日本語で会話が成立。『なんで「おう!」と挨拶されたのか意味がわかんない』と明かして笑いを誘ったジェジュンに、MCの内村は『トーク力が上がってる!』と評価していました」(同)

 内村をも唸らせるジェジュンのコント力。新境地開拓は大成功のようだ。

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