吉田沙保里もビックリ…4月29日に大阪で起きた『R―1』の珍事

編集部

「元号商法」と言われようが、この絶好の商機をみすみす見逃す手はないだろう。

 大手食品会社の『明治』が、4月30日から5月1日にかけて「明治プロビオヨーグルトR―1」の史上初となる“元号またぎCM”を放映した。

「新元号が発表されるや、『R―1』が『令和元年』と話題になったことから急きょCMを制作。4月30日夜に『もうすぐR―1篇』、5月1日午前0時以降に『いまからR―1篇』が放送され、CMキャラクターを務める元レスリング世界女王の吉田沙保里と俳優の大森南朋が平成から令和に変わる瞬間を祝いました」(テレビ誌ライター)

 ともあれ、吉田といえば、伊調馨のパワハラ問題で無言を貫いたことや、“オンナ売り”を加速させたことで、最近は好感度が下降気味。

「こうした中、CM設定にも疑問の声が上がっています。そのため、新元号に便乗したCMもネット上ではネガティブなコメントが目立ちました」(前出・テレビ誌ライター)

 もっとも、明治としてはまさに「おいしい」タイミングとなったのは間違いないが、実は放送前日には大阪にある駅でバカ売れする“珍事”も起きていたようだ。

「『平成』最後の『昭和』の日だったこの日、『大正駅』に『明治』の『R―1』ヨーグルトを手にした人たちが大勢押し寄せ、SNSに投稿する写真を撮影していたそうです。そのため、周囲一帯のコンビニからは『R―1』が全て売り切れになっていたとか」(ネットライター)

 新時代を機にCMキャラクターを一新していれば、さらに売り上げはアップしていたかも?

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