遠野なぎこが“芝生デート”赤江珠緒に激怒!“女の敵”と断罪したが過去には矢口擁護で、言い逃れ無用の矛盾発生

編集部
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 女優・遠野なぎこが、渦中の不倫疑惑アナウンサーにかみついた。

 24日放送の「バラいろダンディ(TOKYO MX)」に水曜レギュラーとして生出演した遠野。フリーアナウンサー・赤江珠緒と漫才コンビ・博多華丸・大吉の博多大吉の、芝生デート報道について持論を展開した。

 さかのぼり赤江の弁明としては、24日のレギュラーラジオ番組「赤江珠緒たまむすび(TBSラジオ)」にて恋愛感情はないと明言。ピエール瀧の麻薬取締法違反での逮捕を受け、ラジオの打ち切りをひとり考えていた赤江が、博多大吉に相談を持ちかけ一緒に食事。その後に散歩がてら訪れた公園にて休憩しているところをスクープされたと説明した。これに同番組曜日レギュラーの大吉も同意。ピエール逮捕にショックを受ける赤江に対して番組対応を助言していただけだと主張した。こうした誠意ある説明を受け、疑われる振る舞いをしたことは責められても仕方ないが、世間は“ホワイト”だと認定している人が大半だ。

 しかし遠野の見方は違った。「これは問題ありまくりでしょ!どう考えても誤解を受ける」と責めたうえで、なぜか芝生デート以外にロックオン。「赤江さんって一番女に嫌われるタイプ。子犬顔で自称サバサバ女。かわいいから、(博多大吉と)美男美女だから叩かれる」とほぼやっかみ発言を吐き捨てた。さらに、遠野の噴火状態はつづき「傷ついたり迷惑をかけた人がいるのに、笑いに変えたり。ちょっと信じられない」とどうしても赤江が気に入らないようだ。

「女が一番嫌いなタイプ」と大衆の総意のように発言した遠野。自身の怒りに正当性をもたせたいという強い気持ちはよく伝わってきた。ただ、15年にタレント・矢口真里が不倫した際には「彼女はそんなに大罪犯したの?」と擁護したことを忘れてはいないか。一貫性のない発言をしていては、いくら正論を述べても空砲になるだけだ。

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