乃木坂46効果でファンタの品切れ店が続出!? “不遇”2期生のファンからは不満の声も

編集部

 人気アイドルグループ・乃木坂46とコカ・コーラ社の炭酸飲料『ファンタ』がコラボした『ファンタ坂学園』キャンペーンが、22日からスタート。合計25万名に当たるコラボグッズを目当てに爆買いするファンが続出し、「コンビニの冷蔵庫からファンタだけがごっそり無くなってる!」「恐ろしいほどの経済効果」などと反響を呼んでいる。

「同キャンペーンには、1期生の秋元真夏、生田絵梨花、齋藤飛鳥、3期生の大園桃子、山下美月、与田祐希の6名が参加していますが、ラベルにそれぞれの顔写真が入っているというだけでもファンの購買意欲を掻き立てるのに十分すぎる威力を発揮。さらにセブンイレブンでは、2本購入で限定オリジナルブロマイドを1枚プレゼントというキャンペーンを独自に打っているため、品切れ店が続出しているようですね。握手会では、本イベントとは別に用意されたグッズ売り場にも数時間待ちの長蛇の列ができる乃木坂46ですが、改めて異常なまでの人気ぶりを証明したようです」(芸能関係者)

 23日からは学園を舞台にしたCMの放送がスタートしたが、2期生のファンからは、「なぜ1期と2期メンバーだけ?」と不満の声も漏れている。

「キャンペーンの公式サイト上のギャラリーには、1期生と3期生にカテゴリーを分けてキービジュアルが公開されているため、2期生がいないことが余計に目立ってしまっているようですね。2013年にリリースした7thシングル『バレッタ』(N46Div.)で初選抜&センターの大抜擢を受けた堀未央奈を除いては、選抜入りのチャンスに恵まれないメンバーが多いため、『不遇』と指摘されることもしばしばの2期生。今回の仕事でも弾かれてしまったためにファンは、『各期から2名ずつの6名でも良かったのでは?』『せめてエースの堀ちゃんだけは選出して欲しかった』などと憤っているようです」(同)

 そんな待遇を受けているからか、今年3月にデビュー6周年を迎えた際には、卒業生の相楽伊織も招集して同期会を開くなど結束力が高い様子の2期生。昨年11月に4期生が加入し、境遇は今後さらに厳しいものになるかもしれないが、グループの勢いを加速させるためにも奮起を期待したい。

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