山口真帆、Twitterヘッダー画像に「新しい地図」ファンが反応 NGT48は泥船化?

編集部

 21日に行われた劇場公演中、来月18日をもって卒業することを発表したNGT48・チームG所属の山口真帆、菅原りこ、長谷川玲奈が揃ってTwitterのヘッダー画像を変更。3人が目をつぶり手を握りしめ合うイラストがアップされ、エールが殺到している。

「イラストレーター・このぎ氏による絵は、被害者でありながらもグループから脱退せざるを得なくなった3人の絆の強さを示し、多くの支持を集めているようですね。公の場でなぜか謝罪させられ、巨大な組織から離れることになったという流れが、2016年に起きたSMAP解散騒動を彷彿とさせるという声も。この騒動後、新事務所・CULENへ移り、“新しい地図”として再スタートを切った稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の姿に重ね合わせるファンもいるようで、新たな所属先として移籍を促す声も飛び交っているようです」(芸能関係者)

 山口らの好感度が上がる一方、NGT48のイメージは悪化。現存のチームを解散させ、新たに全メンバーを1期生と研究生に分けて再スタートを切るとのことだが、ネット上では、「このままだと結局、解散することになるのでは?」と臆測する声が広まっている。

「一連の報道を受けてスポンサーが軒並み撤退し、先月末には唯一の地上波レギュラー冠番組だった『NGT48のにいがったフレンド!』(テレビ新潟)が終了。また、これまでは大手芸能事務所・ホリプロに所属することからアンタッチャブルな存在だと思われていた荻野由佳ですが、イメージモデルを務めるファッションブランド『Heather(へザー)』にクレームが殺到したため、今月20日からサイト上に掲載されていたプロモーション企画が中止されることに。襲撃犯に加担したかどうかは抜きにしても、今後はNGT48のメンバーというだけで色眼鏡で見られてしまう可能性が高いため、『残留にはデメリットしかない』『完全に泥舟化した』などと、ネット上ではネガティブな意見ばかりが目立っています」(同)

 荻野の起用については、「Heather(へザー)」を展開する株式会社アダストリアの株価にも影響が出たため、今後ますますオファーが届かなくなる可能性が予想される。その一方、世論を味方につけた山口ら3人の未来は、恐らく明るいものになることだろう。

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