吉田本人は八重歯について若干気になる程度だったというが、テレビで働く先輩の指摘に矯正の必要性を感じたようだ。
面接時に性別や容姿について発言することはセクハラになると言われており、現在では歯並びなどに話題を向ける企業はないのかもしれない。
テレビというほぼ全国民が目にする媒体に出る者として、歯並びにまで気にする局員の意識には感服する。しかし、容姿以上に知性や人間性、アナウンス技術といった働く上でのスキルを重視すべきではないか。もはやきれいどころのタレントと化した局アナの振るまいを目にするとそう思えてならない。