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芸能界デビューして15年余り。途切れることなく人気を保ち、清純派女優から大人の色気ただよう実力派女優として進化し、長澤まさみは活躍し続けている。女優界でもトップクラスの地位を獲得している長澤だが、撮影現場では“残念ないじられ役”になっているらしく、その悲惨なエピソードをテレビ番組で紹介した。
21日放送の人気バラエティー番組「行列のできる法律相談所(日本テレビ系)」に出演した長澤は、昨年公開の主演映画「50回目のファーストキス」の撮影現場でのエピソードを披露。長澤が撮影の合間に共演者の山田孝之、佐藤二朗、太賀という俳優陣と雑談していると、佐藤が「長澤ってよく笑い方マネされるよね」とモノマネ芸人・福田彩乃調のモノマネを始め、それに山田も続いた。そして最後には大賀が原形を留めていない誇張しすぎたモノマネを行い、これには長澤も涙してしまったという。
長澤は過去のエピソードとして恥を承知で紹介したが、ネット上では長澤まさみの苦しい心中を察するコメントが続々。「笑えなかった」「本人がいやがるならただのいじめ」「完璧にセクハラ」という俳優陣を非難するコメントがあがった。