白石麻衣&山下美月、新ドラマでの下品な役柄&欅坂46のいじめ問題で乃木坂46の未来を危惧する声

編集部

 乃木坂46の“まいやん”こと白石麻衣が、20日からスタートしたドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)内で下ネタを連発。「女神の口からはしたない言葉は聞きたくなかった」「ギャップを狙ったのかもしれないけど大失敗」などと、嘆くファンが続出した。

 古田新太が女装家の高校教師・原田のぶお役で主演を務める同ドラマ。白石は同じ学校に勤める世界史の教師役を演じ、飲み会の席で下半身事情についてのぶおに質問した際、男性器の名称を連呼した。

「白石は昨年4月に放送されたドラマ『やれたかも委員会』(TBS系)でも際どいセリフを発してファンを驚かせましたが、今作では初回から飛ばし気味だったため、『イメージが悪くならないか心配』との声が広まっているようですね。LGBT問題を盛り込んでおけば話題になるだろう、という安直な姿勢が透けて見えるドラマ自体の粗悪さもあいまって、『まいやんに下品なセリフを言わせれば視聴率が取れると勘違いしてないか?』と、怒りの声を上げるファンもいるようです」(芸能関係者)

 また、今月12日からスタートしたドラマ『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』(テレビ東京系)では、3期生の山下美月が背中ヌードや男子生徒の上にまたがるシーンなどを披露。乃木坂46の清楚なイメージと、ソロ活動時のギャップ作りがおかしな方向へ向かっているのではないかと、ファンの間で危惧する声が広まっている。

「衣装の露出が少ない一方、ソロ写真集では大胆な姿を披露、という戦略に関しては、出せば確実にヒットとなり、商業的に大成功しています。しかし、映像での仕事に関しては、ただただ下品な方向へと向かってしまっているだけなのではないでしょうか。白石と山下に齋藤飛鳥を加えた3人が出演するミニ番組『乃木坂46のザ・ドリームバイト!』(フジテレビ系)の今月16日放送回では、初期メンバーは髪の毛を染めたり巻いたりすることが禁止されるなど、清楚なイメージづくりが徹底されていたことが明かされましたが、『一度原点に戻って、方向性を見直した方が良いのでは?』『グループのカラーはもっと大切にするべき』などと指摘する声も寄せられているようですね」(同)

 乃木坂46を初期の頃から統率してきた今野義雄氏は、元メンバー・今泉佑唯のいじめ問題で揺れる欅坂46や日向坂46のマネージメントも兼任。ワンマンとのウワサが広まっているため、メンバーの管理や今後の戦略ミスで坂道グループ全体が崩壊する可能性も否めない。山口真帆を卒業に追い込み、世間の信用を完全に失ったNGT48の二の舞にならないことを願うばかりだ。

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