オードリー春日俊彰、10年愛からの公開プロポーズに女性たちが「モヤモヤ」したワケ

編集部

 ネット上では祝福コメントの嵐となっているが、一部の女性たちは「モヤモヤ」がぬぐえなかったようだ。

 4月18日放送の『モニタリング』(TBS系)で、オードリー・春日俊彰が公開プロポーズを成功させた。

「お相手は同い年で交際約10年のドッグカフェ勤務のクミさん。春日は08年の『M-1グランプリ』で準優勝した直後、そして今年2月にも“交際5年”の女性との熱愛現場を写真誌に撮られていますが、どちらもクミさんでした。春日は08年の時には会見を開いて交際を完全否定。14年には“25歳”の女性とのデートや初キスをラジオ番組で明かしていましたが、マスコミを煙に巻いてクミさんを守るために、嘘をついたり“設定”を変更したりしていたようです。相方の若林正恭も交際期間が10年だったことに驚いていました」(芸能記者)

 番組で春日は、「好きな人の一生を幸せにする覚悟をするのに10年もかかってしまいました。待たせてごめんね」と謝罪しながら、「この先の普通の日を、一緒に普通に過ごしたいです」と伝えると、胸ポケットから指輪を取り出し「結婚してください」とプロポーズ。放送後の会見では「春日のDNAを残さなきゃいけないという使命感はあります」と子づくりにも意欲を示した。

「多くの視聴者が『こんな感じのプロポーズって憧れる』『一途だった春日も素敵すぎた』と感動したようですが、クミさんが春日と同じ40歳だったと知って、女性が集まるネット掲示板んでは『愛する女性を40歳まで待たせた罪は重い』『結婚できたのは嬉しいだろうけどモヤる』 『40歳まで待たされてDNA残したいって言われるのキツイよね』と、30歳から10年も待たせておきながら、子づくり宣言して相手にプレッシャーを与えたことへのブーイングも飛び交っています」(女性誌ライター)

 ともあれ、「春日のココが空いてる」のフレーズは封印となりそうだ。

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