剛力彩芽、女優オファーが来ず“あの職業”への転身を検討中

編集部

 仕事がないなら自分から発信するしかない?

 昨年4月に『ZOZO』前澤友作社長との交際を発表した剛力彩芽。しかし、SNSでラブラブぶりをアピールしすぎたり、ZOZOカラーが付きすぎたりしたせいでイメージが悪化、タレント生命の危機を迎えている。

「今年1月にはファンクラブ閉鎖、さらに6年続いたラジオ番組や『ランチパック』『ジョア』などのCMも終了。レギュラー番組は『奇跡体験! アンビリーバボー』(フジテレビ系)の1本となってしまいました。4月9日発売の『FLASH』によれば、CMのギャラも2500万円から1500万円に大幅ダウンしているといいます。しかも、その状況で剛力は200万円ほどあった月給制から歩合制に変更。仕事をセーブして、少しでも前澤氏と一緒にいる時間を増やしたかったようですが、オスカープロモーションでは一度上がったら下がらない月給のほうがおいしいと言われており、歩合制にしているのは米倉涼子のほか数人だけ。収入源が『アンビリーバボー』のみとなった剛力の月収は30万円程度になってしまった」(芸能記者)

 剛力自身は「30歳までの代表作を」と女優にこだわりたいようだが、オファーがまったく来ず、事務所も積極的な営業を控えているため、スタートラインにも立てていないのが現状だという。

「彼女もこのままではまずいと思ったのか、ユーチューバーに興味を示しているといいます。得意のダンスで話題作りができないか周囲に相談しているのだとか」(テレビ関係者)

 30歳まであと4年。起死回生となるか?

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