13日に報じられたジャニーズアイドルグループKing&Prince岩橋玄樹の“コンビニ警察沙汰”。アイドルらしからぬ粗暴さ、そして療養中に起こした意外すぎるトラブルということもあり、ジャニーズファンにとどまらず日本中にじわじわと衝撃が広まっている。
ことの重大さもあってか、ジャニーズ事務所も素直に事実と認めたのだが、事務所にとっては計り知れない“痛手”となると言われている。
岩橋のキンプリ復帰は、間近に迫っていると噂されていた。パニック障害の療養は順調に進み、8月の「24時間テレビ(日本テレビ系)」が岩橋を加えた6人体制復活の舞台になるとも。国民的番組を復帰の“シンデレラロード”にする構想があるのも、それだけキンプリが期待のグループだということ。
2020年をもって活動休止する先輩グループ・嵐の後釜最有力がキンプリと目されていただけに、ジャニーズの青写真は岩橋の愚行ひとつで吹き飛んでしまった。
応援してきた先輩ジャニーズの面目を潰してしまった罪も大きい。療養発表時にはTOKIO・国分太一がMCを務める「ビビット(TBS系)」で、グループの多忙ぶりを世間に知らせたうえで「ゆっくり休んで」とカメラ越しに励ました。