ダルビッシュ有の乱調が止まらない!「37歳で引退」という青写真を葬る、メジャーの非情通告が迫る

編集部

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 下へ転がり出したら、簡単には止まらないようだ。

 大リーグ・シカゴ・カブスに所属するダルビッシュ有が10日、ピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板。前登板から中5日、休養十分な状態での登板となったが6回途中で5失点とぴりっとしない内容。不本意な途中降板に日本のファンからは同情の声も挙がっているが、一方で“引退間近”との意見も散見。イチローにつづき、日本野球界を牽引してきたスターがまたひとりマウンドを去ってしまうのか・・・。

 シーズンが開幕してから3戦に登板したダルビッシュだが、いずれも及第点には及ばない投球内容だ。問題はコントロール。特に変化球の制球に苦しんでいる様子で、ランナーを貯めた後に痛打されていた。10日の登板では四球はないものの、甘いボールをホームランにされるという状況。通常運転でいくと乱調、制球を意識すればホームラン、という出口が見えない“地獄迷路”に陥っている。

 当然、一時的な不調という見方もある。ただ、今シーズンの現時点防御率はなんと7.50を記録。大リーグルーキーの2010年代前半は悪くても3点代だったことを考えると、能力的に衰退してきているととらえられても仕方がない。昨シーズンが4.95と過去ワーストを記録していたことは、下降線を描く今シーズンを予見していたかのようだ。

 シーズン開幕時には「37歳で引退する」と発言していたダルビッシュ。37歳を迎える5年後に向けて、さらなる進化、そして有終の美を飾る青写真もあることだろう。しかし、大リーグほど力のない者に非情な野球リーグはない。今後の投球内容次第では、カブス戦力外、各球団で穴を埋める“流しのピッチャー”、最終的に行き場もなく静かに引退、というWBC胴上げ投手にふさわしくない末路をたどりかねない。

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