持田香織がハイレグで“アノ歌”を歌っていたアイドル時代を回顧

編集部

 ソロデビュー10周年記念ミニアルバム『てんとてん』をリリースした持田香織が、『週刊朝日』に登場しこれまでの歌手生活を振り返った。その中で、ブレイク前のアイドル時代に言及したことが話題を呼んでいる。

 持田は自身を「なんでも正直に話してしまう」性格だったと言い、その流れで「テレビ番組でELT以前のアイドル活動の話をしたせいで、かつての水着の写真がばーんと出てしまって、そりゃあ、ああ、言わなきゃよかったな、と思います。悔やみます。でも、気にしないことにしました」と語っている。

「彼女はモデルをしていた母の影響で1歳で芸能界デビュー。15歳で母親の知人に勧められて、アイドルグループ『黒BUTAオールスターズ』のオーディションに合格しました。同グループは数曲のCDをリリースした後、自然消滅しましたが、『誘ってみればいいじゃない〜悪いけどサキにイクわ〜』という曲もあったように、完全なる艶路線。持田も腰骨のはるか上まで切れ上がったハイレグ水着を披露しています。ELTのブレイク後には“お宝ショット”として何度も雑誌を賑わせました」(週刊誌記者)

『黒BUTA』といえば、華原朋美も参加し、芸能界成功の足掛かりにしているが、持田自身が「黒歴史」認定発言したことを受け、ネット上では「すごい水着だったのは覚えてる」「カラダは貧相だった」「自分のやった仕事に自信持てよ」などとさまざまな野次が飛び交う状況となっている。

「18歳でのブレイク直後は嫌だったかもしれませんが、今では持田もいい思い出くらいに思っていますよ。先日出演したテレビ番組では『水着で歌ったりしていたので“寒い!”みたいな。“なんで水着で歌うのかな?”っていうのは、15歳、16歳ながらに思ってた』『ちょっとお下品かもしれないけど、たくさんお金をかけていただいて。すごいプロモーションしていただいて。売っていただいたという感じです』と回想しています」(音楽ライター)

 点と点がつながったことで、持田が多くの人の記憶に残るシンガーとなったことは間違いない。

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