Koki,の作曲参加に三浦大知ファンの間で賛否両論 中条あやみとの共演で公開処刑に?

編集部

 10日、木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,が、6月25日に発売予定の、歌手・三浦大知の25thシングル「片隅」(SONIC GROOVE)の作曲を担当したことが明らかになり、「ゴリ押し感が半端ない」「新たな一面が見られるかも」などと、三浦ファンの間で賛否両論の声が飛び交う事態となった。

 三浦は1997年、女優・満島ひかりも所属した男女混成のダンス&ボーカルグループ「Folder」の一員として芸能界デビューし、その卓越したスキルから“和製マイケル・ジャクソン”と称される存在。その一方、Koki,の音楽的キャリアは、フルート奏者としてのコンテスト受賞、母親と中島美嘉への楽曲提供がある。

「同業者からも天才と崇められる三浦ですが、男女ともにアイドルグループが席捲する日本の音楽市場において、『実力に見合った待遇を受けていない』と、ファンは不満を抱いているようですね。そんな中、“親の14光”で難なく仕事をゲットしているイメージのKoki,とのコラボは、楽曲のクオリティー以前の問題として『受け付けない』という意見があるようです。その一方、『まずは曲を聴いてから判断する』という中立派や、『注目度が増すことで、正当に評価されるきっかけになるのでは?』と期待する声も寄せられているようです」(芸能関係者)

 また、同楽曲は10日スタートのドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)の挿入歌に起用されるとのことで、Koki,の女優デビュー作になるのではないかとのウワサも、ネット上では飛び交っている。

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