塩谷瞬がネパール親善大使に!世界200カ国でボランティア活動も資金源は…

編集部

 芸能界から消えたあの男が意外な活動をしていたようだ。

『忍風戦隊ハリケンジャー』(テレビ朝日系)でデビューし、ドラマ『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)や、映画『パッチギ!』にも出演していた塩谷瞬が、「ネパール親善大使」と「冒険家」という肩書で活動していていることが一部ニュースサイトで報じられている。

 塩谷といえば、思い起こされるのが2012年の二股交際騒動での号泣謝罪だ。

「モデルの冨永愛と料理研究家の園山真希絵との“同時ダブルプロポーズ”騒動でバッシングされ、その後は表舞台で目立った活動をしていません。今にして思えば、ただの恋愛関係のもつれなのに大犯罪者のような叩かれ方をされたのは気の毒だった。これがジャニーズだったら報道もされていないレベルですし、騒動が大きくならなければ、冨永愛と結婚していたかもしれません」(芸能関係者)

 塩谷は通っていた眼科医がたまたまネパールで支援活動をしていたことから、医療支援やチベットから亡命してきた子供の世話をすることに携わり、その功績が認められてネパールの親善大使に任命されたという。また、これまでボランティアで世界約200カ国を訪問していることから、「冒険家」とも名乗っているそうだ。

 ネット上では、塩谷の近況に驚きの声が上がる一方、活動資金や何で生計を立てているのか気になった人も多かったようだ。

「昨年10月発売の『週刊文春』にて、ある投資会社が配当金を出さなかったとして民事訴訟を起こされました。その出資者の中には塩谷の名前が含まれていて、しかもその額が3000万円だったことから、どうしてそんなに使える金があったのかと世間も首を傾げたものでした。かつて、テレビ番組でテリー伊藤は塩谷について『お金大好き男で、金のにおいがするところにどんどん行く』と評していたが、ボランティア活動の裏で“金の成る木”を見つけているのかもしれません」(週刊誌記者)

 塩谷の慈善事業が心から称賛されるものであればいいのだが。

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