バラエティ番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)がリニューアルされ、4月8日放送回ではそれまでMCを務めていたミッツ・マングローブに代わって、入社4年目の永尾亜子アナが進行を務めた。
永尾アナは高校時代に「NHK杯全国高校放送コンテスト・アナウンス部門」で優良賞を受賞。長崎大学時代にはミスコンにも出場ており、賞は獲得できなかったものの、16年に鳴り物入りで入社すると、わずか半年で『みんなのニュース』レギュラーに抜擢された。
しかし、“ある事件”をきっかけに、“干されアナ”に追いやられていたという。週刊誌記者が明かす。
「永尾アナは入社1年目の16年9月にフジの音楽イベント『ULTRA JAPAN』のVIPよりさらに上の『VVIP』席にて、フジの音楽番組における最高責任者の幹部とキスをしていることを週刊誌にスッパ抜かれました。2人は酒に酔っていたようで、周囲には多数の業界関係者がいたにもかかわらず、音を立てんばかりに1分間ほども…。新人アナが親子ほど歳の離れている相手と痴態を繰り広げていたことに、女子アナファンはショックを受け、永尾アナも人気アナへの道をみずから閉ざすこととなりました」
ネット上ではさっそく、「キス報道の女子アナか」と、事件を思い出す人も多かった模様。
現在のレギュラー番組は『めざましテレビ』のエンタメコーナーやBSのニュース番組だったが、バラエティ番組に登場したことで、今後は視聴者の好奇の目に晒されることとなりそうだ。