山下智久が亀梨和也との不仲を告白!「修二と彰」の裏側には、撮影前の“ディスり合いバトル”が!

編集部
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 ジャニーズ事務所の山下智久が、4日放送「櫻井・有吉THE夜会(TBS系)」に出演。主演を務めるこの春の話題ドラマ「インハンド」の番宣を兼ねた出演となったが、サービス発言が満載。なんと2005年に一世を風靡したKAT-TUN・亀梨和也との限定ユニット「修二と彰」の裏話を語った。

「修二と彰」は、山下・亀梨主演ドラマ「野ブタ。をプロデュース(日本テレビ系)」から派生したユニット。主題歌としてリリースされたシングル「青春アミーゴ」は160万枚を突破し、若者のみならずサラリーマンの忘年会でも歌われるなど、2005年の流行歌となった。この社会現象について「嬉しかったのはカラオケ行った時、履歴にこの歌がよく入ってたこと。みんな歌ってくれてたことはすごく覚えてます」と山下は振り返った。

 スマッシュヒットの背景には、キャッチーなメロディということもあったが、当時人気絶頂だった山下と亀梨のコンビという豪華さによるところが大きいだろう。山下が所属していたNEWSは国際バレーボール大会のキャラクターに起用されるなど、まさに国民的アイドルへと駆け上がる爽やか系。

 一方の亀梨はKAT-TUNとしてのデビュー前から10代離れした色気で注目を集めていたワイルド系。対照的な2人がグループの垣根を越えてユニットを組むこと自体が、当時は驚きだった。

 こうした世間の反応は間違っていなかったようで、山下は亀梨との関係性を「バチバチしてた」と回顧。山下は、ステージ上で表現者としての役割を追究し、女性を魅了するアイドルとしての資質に嫉妬すら覚えていたという。「亀梨のプロ意識というか、それができない自分がちょっとふがいないというか」と、亀梨に抱いていた劣等感を告白した。

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