乃木坂46・生田絵梨花、“地獄のスケジュール”を危惧する声 令和のエンタメ業界をリードする存在に?

編集部

 1日に放送されたバラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル」(日本テレビ系)内において、乃木坂46・生田絵梨花の密着VTRを紹介。“地獄のスケジュール”とナレーションが入った通りの多忙を極める姿に対し、ファンから体調を心配する声が集まった。

 番組が密着したのは、今年2月に京セラドーム大阪にて4日間にわたり開催された7周年記念ライブの期間。このコンサートはグループがこれまでに発表した全177曲を披露する大掛かりなものだった。

「生田はピアノ演奏曲があるため、他のメンバー以上に負担が大きいのですが、それに加えてこの期間は2つのミュージカルを掛け持ち。東京で6時間にわたる舞台稽古をした後に大阪入りし、22時半から深夜2時過ぎまでライブのリハーサルと、スケジュールはぎっちぎち状態でした。しかも、夜中の12時ごろに危険が伴うワイヤー演出の確認をする映像が流れたため、『倒れないか心配』『睡眠時間あるの?』などと危惧する声が殺到したようです」(芸能関係者)

 番組では次世代を担う存在として紹介された生田だが、1月に発売した2nd写真集『インターミッション』(講談社)は累計発行部数30万部を突破。目の肥えたミュージカル・ファンからも認められ、令和のエンタメ業界をリードする存在として注目度は増すばかりだ。

「講談社110年の歴史中、最多となる初版20万部スタートが話題になった同写真集。その購買層はアイドルには珍しく3割近くが女性で、しかもその半数以上が30代以上とのこと。これはミュージカルで新規ファンを獲得していることが要因であり、今後ますます支持層を増やしていく可能性が大です。さらに最近ではバラエティ番組に積極的に進出し、確実に爪痕を残していますから、間違いなくこれからのエンタメ界の中心的な存在になっていくことでしょう」(同)

 生まれはドイツ、歌もピアノもこなす才女で容姿端麗とハイスペックながら、ド天然なキャラクターがギャップとなり人気を獲得している生田。卒業のウワサが飛び交い続けるエース・白石麻衣に代わり、いずれは乃木坂46の顔としての活躍が期待される。

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