薬物芸能人「6人」大量検挙もあり得るか。リリー・フランキー「側近薬物逮捕」よりヤバイ「候補者たち」

編集部
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 4日発売の「女性セブン」(小学館)が、過去にリリー・フランキーの運転手を務めていた男性が薬物絡みで逮捕されていた、と報じた。

 記事ではリリーの「側近」ということだったが、逮捕後は関わりはないというのが本人談。友人だったピエール瀧もコカインで逮捕され、リリーとしてもかなりショックのご様子だ。

 ただ、その出来事以上に注目されているのが、「セブン」に報じられている「次に逮捕される芸能人」だ。

 記事によれば「強面俳優A」「大物音楽プロデューサーのB」「30代のグラドルC」「元男性アイドル歌手のD」「ミュージシャンのE」「国民的タレントのF」の6人が厚生労働省麻薬取締部(通称・マトリ)にマークされているとのこと。すでにネット上では「一体誰だ」と大騒ぎになっているが、現状情報が少なく、いずれも特定には至っていない。

「以前は、こうした『芋づる逮捕』の情報はアテにならないとして真面目にとられていない部分もありましたが、近年では不祥事も含め週刊誌の『予言』が的中することも増えたため、完全に無視することができないのが現実です。平成も残りわずかですが、近いうちに『大量検挙』もありえるのでは、という声も出ています」(記者)

 ピエール逮捕に際し、近くにいた人物たちにも疑惑の目が向けられているのが実状だ。果たしてこの6人のうち、逮捕者は出るのだろうか。平成の間に、まだ動きがありそうである。

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