オードリー・若林正恭、miwaも嫉妬の凄腕ラップで日向坂46がキュンキュン! “男子校の弊害”に苦悩?

編集部

 先月31日深夜に放送された、日向坂46の冠番組『ひらがな推し』(テレビ東京系)では、同5日に横浜アリーナで開催されたデビューカウントライブの模様をお届け。番組MCを務めるオードリー・若林正恭がライブ後にメンバーの元を訪問した際、そのモテっぷりが明らかになり、ファンから嫉妬の声が集まった。

 以前、番組内で相方・春日俊彰との“派閥”アンケートを取った際には、メンバー21名中19名から支持された若林だが、推しメンの小坂菜緒と高本彩花に対して露骨に贔屓した結果、急激にイメージダウン。しかし、先月2日に日本武道館で行った、ラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)の10周年記念イベントで披露したラップによって、メンバーのハートをがっしり鷲掴みにした。

「このライブで若林は、ヒット曲『夢芝居』を歌う梅沢富美男の横で、梅沢の過去の女性問題などをイジる内容のラップを披露。歌唱力に関しては超が付くほど音痴で知られる若林ですが、ラップに関しては以前、女性シンガーソングライター・miwaのライブに“MC.waka”としてゲスト出演した際、凄腕のスキルとユニークなリリックでmiwaが嫉妬するほど会場を盛り上げた実績があります。そのパフォーマンスを目の当たりにした結果、キャプテンの佐々木久美いわく『本当にあれ以降、なんか大好きになっちゃって、みんな』とのことで、どちらがアイドルかわからないほどのはしゃぎぶり。若林の人気は見事に返り咲いたようですね」(芸能関係者)

 先月27日に発売された単独デビューシングル『キュン』(Sony Records)が女性アーティストの1st作品としては歴代最高の初週売り上げとなる47,6万枚を記録し、爆発的な勢いで人気を獲得している日向坂46。そのメンバーからリスペクトされたことで世の男性から羨望の眼差しを注がれる若林だが、人気アイドルと共演するがゆえの苦悩があるようで、先月30日深夜放送の『オールナイトニッポン』でその想いを語り反響を呼んだ。

「若林は、『男子校(出身)の弊害』として無意識に粗野な言動を取ってしまうことを気にかけているらしく、以前、佐々木の頭をバインダーで強めに叩いたことを猛省しているようです。これは、絵しりとりゲームのタイムアップ後も無視して続行したことへのツッコミだったのですが、若林の心配をよそにメンバーは手を叩いて爆笑していましたし、日向坂46ファンからも『信頼関係があるからこそ』『キャプテンのボケが活きた』などと好意的に受け止められた様子。また、オードリーは同級生で、“自称”女性扱いが苦手な2人のため、女子校に迷い込んで戸惑う男子校生徒、というような構図も視聴者の笑いを誘うポイントになっているようです」(同)

 日向坂46ファンの間では、若林が唐突に呼ぶメンバーの斬新なあだ名も話題に。同番組はグループの改名に伴い、今月7日深夜放送回から『日向坂で会いましょう』へリニューアルされるが、“弊害”を乗り越えてさらに盛り上がることを期待したい。

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