藤田富が歯科医を諦め俳優宣言も世間のイメージは「みるきーとコロコロした人」

編集部

 あの“ワード”を聞けば思い出す人も多いのではないだろうか。

 俳優でモデルの藤田富が3月31日に自身のブログを更新。以前から休学していた東京医科歯科大学の歯学部歯学科を自主退学したことを報告した。

「理由については芸能活動を今後続けていくうえで、復学は不可能と判断したとのこと。『俳優として様々な作品に出させていただき、気づいたらお芝居が大好きになりました』とも語り、今後は俳優一本に絞って生きていく覚悟を決めたようです」(芸能記者)

 退学報道を見ると、藤田は『仮面ライダーアマゾンズ』の主人公・水澤悠役で知られるそうだが、こちらはネット番組。ほかの芸能活動を見ても一般の人がピンとくるものはほぼゼロだ。

 そのため、ネット上では「誰?」「学業に支障が出るほど芸能活動してた?」「歯医者の方が儲かるのに」「親不孝だな」といった辛らつなコメントが並んでいる。

 実は、そんな藤田には別の「代表作」があるという。それが「コロコロ」だ。

「14年3月に当時NMB48のエースとして活躍していた渡辺美優紀が『週刊文春に』お泊りデートを激撮されました。そのお相手こそが藤田です。しかも報道と同時に藤田がツイッターの裏アカウントで『ミルキーすごいコロコロしてくるんだけど』と書き込んでいたことが明るみに出て、ファンの間では『コロコロ事件』と大きな話題となりました。その後、藤田には本命彼女がいて、渡辺が“遊び用の女”だったことも発覚。ところが、その後も渡辺が藤田とおそろいのブレスレットを身に着けて、関係を継続させていたことでファンをざわつかせました」(週刊誌記者)

 世間からは「みるきーとコロコロした人」としてしか見られていない藤田。芸能界で目立つためにも、“藤田二コロ”とでも改名してみてはどうか。

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