荻野由佳、指原莉乃の“NGT48関係ない”に怒り? 「財布だと思われている」発言に深読みも

編集部

 今月末に卒業予定のHKT48・指原莉乃が、先月29日放送の音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演し、自身にとってラストソングとなる「ジワるDAYS」(キングレコード)を披露。同番組への出演は今回が最後ということでファンの注目を集めたが、その放送直前、NGT48・荻野由佳が指原に送ったメッセージの方が、ネット上ではより大きなインパクトを生むカタチとなった。

 同シングルはAKB48グループの選抜メンバーによる楽曲のため、この日は荻野も参加したのだが、放送直前、「MV撮影で行った沖縄の夜、近くのスーパーで指原さんと買って食べたパイナップルが本当に甘くて美味しくて食べながら色々なお話をした事が忘れられません 本当に楽しかった…」とツイートしたことで物議を醸した。

「一見すると先輩を慕う後輩からの感傷的なメッセージにも思えますが、指原は先月24日に出演した情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)において、山口真帆がファンから暴行された事件についてコメントを求められた際、『私はNGTのメンバーとは関わりがない』と発言。しかし実際には、プライベートでも親交があったことは過去のSNSを見れば一目瞭然のため、ネット上では『感謝を装いつつ怒りのツイートなのでは?』と指摘する声が飛び交っているようです。また、この日の放送では意図的とも思えるほど、荻野の映るシーンが少なかったため、『リハーサルの時にいざこざがあったのでは?』と臆測する声も相次いでいます」(芸能関係者)

 山口を襲撃した犯人との交流をネット上で疑われてしまい、所属事務所が否定するも逆風が吹き荒れてしまっている荻野。他のメンバーが自身に関する投稿をした際には即座にリツイートする指原がまったく反応を示さないことにも、「不自然」「距離を置いているのでは?」などと指摘する声が絶えない。

「荻野は、指原が昨年12月15日に卒業を発表した直後、『初選抜でどうしたらいいかわからなかった私を遊びに誘って下さった』と感謝のツイートをするも、指原はノーリアクション。さらに17日に行われたイベントでは、『寂しいですよ~。卒業しないで下さい』とメールを送ったものの、その返事が『「wwwwわら」だけでした』とつれなかったことを明かしていました。その12月といえば、8日に山口が襲撃されたとあって、『指原の耳にも情報が伝わっていたのでは?』との疑惑がネット上では広まっているようですね」(同)

 今回のツイートに関しては、2017年9月放送の『ミュージックステーション』で共演した際、沖縄でパイナップルを食べた時の話をチラっとしたため、荻野はただ単にその時のことを回顧しただけなのかもしれない。ただ、その時に指原が語った、「(荻野は)お金が必要なときだけ私を呼んで。いつもスーパーとか。(私は)財布だと思われているんですよ」という笑い話がネット上で掘り返され、「今となっては色々と闇を感じてしまう」と深読みする声も。疑惑は広まるばかりだが、荻野の名誉を守るためにも、改めて第三者委員会による徹底的な調査と、そのメンバーによる会見を願いたいところだ。

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