ピエール瀧と女性通訳の「コカイン受け渡し現場」にテレビ関係者が戦々恐々のワケ

編集部

 ピエール瀧が違法薬物で逮捕されたことで、テレビ各局は差し替えや撮り直しなど対応に追われていたが、瀧容疑者にコカインを売っていた女性が逮捕されると、別の意味で青ざめることとなったという。

 捕まった田坂真樹容疑者の職業は通訳で、『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)に出演したこともある。瀧容疑者とは20年来の知人とのこと。

「ASKAや清原和博らは、違法薬物を暴力団ルートで入手していました。しかし、今回はどこにでもいそうな普通のおばさんが売人だった。専門家によれば、最近はこうした素人売人が増えているといいます」(週刊誌記者)

 報道を受けて、テレビ関係者たちが気になっているのが、コカインの「受け渡し場所」だ。

「田坂容疑者は瀧容疑者とどこで受け渡しをしていたのかを隠しているそう。そのため、テレビ局の楽屋だったのではないかとも囁かれています。テレビ局はテロなどに備えてセキュリティーは万全のため、一度局内に入ったら、捜査関係者は追うことができない。実際、瀧容疑者の行動確認していたマトリもテレビ局に入られ悔しい思いをしたことがあったといいます。もし楽屋が犯罪の舞台となっていたのなら、テレビ局にガサが入る可能性もあります。セキュリティー強化のために根本からシステムを見直す必要があるだけに、テレビマンたちは面倒くさい事態にならないことを祈っているようです」(制作会社スタッフ)

 ともあれ、テレビ局のセキュリティーが犯罪に利用されるようなことは絶対にあってはならない。

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