政府は1日、「平成」に代わる新元号を選定し、発表する。大きな注目が集まるが、政府は既に候補を5案程度に絞り込んだとみられると「毎日新聞」が報じた。
新元号は、英語表記の頭文字が明治以降の元号の「M、T、S、H」と重ならないものを選ぶという。東京都渋谷区のAI開発企業「GAUSS」は2月からAIの新元号予想を開始。この日、AIは「仁愛」以下、「文功」「功永」「武功」などの順に予想したという。ちなみにそのAI、先月31日のG1阪神11R大阪杯で馬連3680円を的中させているとか。
「平成発表」の際は、故・小渕恵三氏が発表したが、新元号を発表するのは菅義偉官房長官が午前11時半ごろだという。「○○おじさん」が今回は菅官房長官というわけだ。
中には「嵐」や、人気のスイーツ「タピオカ」と予想(?)する声まで。さすがになさそうだが、新たな時代の足音を国民も強く感じているということだろう。