土屋太鳳、Sexy Zone中島健人とのラブシーンで敵を増やす? 西野カナ&ピエール瀧の“代役”に不安の声も

編集部

 28日に放送されたフジテレビ開局60周年特別企画ドラマ『砂の器』において、Sexy Zoneの中島健人と土屋太鳳がラブシーンを披露。事前にアナウンスはされていたものの、「ここまでがっつりやるとは聞いてないんですけど!」「このシーンだけは速攻でテレビを消した」などと、双方のファンをザワつかせる事態になった。

 推理作家・松本清張の同名小説を映像化した今作において、中島は天才ピアニスト・和賀英良役を、土屋はその愛人・成瀬梨絵子役を演じた。

「上半身裸でのベッドシーンや、中島が土屋をバックハグして別れを切り出すシーンなどは、一般視聴者からすれば『美しい』『切ない』などと効果的な演出となったようですが、ファンにとっては刺激が強すぎたようですね。特に土屋は、山﨑賢人との熱愛スキャンダルが報じられて以降、同性からの人気が下がっているため、さらに敵を増やしてしまったかもしれません。また、2人は現在、バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー『グルメチキンレース・ゴチになります!』で共演しているため、『リアルでは結ばれてしまうかも』と懸念する声も広がっているようです」(芸能関係者)

 土屋に関しては、同じ事務所に所属するピエール瀧が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されてしまったため、同番組への出演も含め、熱愛だけでなくハードスケジュールについてもファンは不安視している。

「女優業だけでも大忙しの土屋がバラエティにも進出したワケは、事務所の先輩で稼ぎ頭の歌手・西野カナが、先月3日の公演をもって活動休止したことが背景にあるのではないか、と指摘する声がネット上では広まっていました。そこへきて、今月12日に瀧が逮捕され、数十億規模の賠償金が発生するとのウワサが飛び交っているため、その身代わりとして馬車馬のごとく働かされるのではないかとの見方もあるようです。中島とのラブシーンについても、アダルト路線へ切り替えることにより、写真集などの副次的な収入アップを見込んだ戦略なのではないかと憶測する声もあるようですね」(同)

 今月26日に発売された「週刊女性」(光文社)のインタビューでは、「大人の役をやらせていただく機会が増えてきた」ため、「自分の“見せ方”も含めて、ちゃんと成長しながら年を重ねたい」と語った土屋。事務所の意向によって急成長を強いられ、その才能を潰されないよう願うばかりだ。

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