実写映画「キングダム」の称賛の嵐は“やりすぎ”?期待値を異常に上げるまさかの奇策は、天下取りor大コケの大博打!

編集部
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「キングダム」公式サイト

 

 実写化決定から賛否両論を巻き起こしている映画「キングダム(4月19日公開)」のワールドプレミアレッドカーペットイベントが27日に開催。六本木ヒルズアリーナを会場にレッドカーペットが敷かれたステージには、主人公・信を演じる山崎賢人や吉沢亮、橋本環奈ら豪華キャストが登場。ファン700人の歓声に応え、来たる作品公開へと期待感を高めるイベントとなった。

 同作は紀元前245年の中華の国を舞台に、戦災孤児の少年・信が天下の大将軍を目指して、友や師の後押しを力に成長していく一大スペクタクル。コミック発行部数は3,600万部を突破し、現在も絶賛連載中であることから、最終的には日本漫画史の歴史に残る名作になると言われている。そんなコアなファンのいる作品だからこそ、映画化ニュースが広まる際には否定的な声も。「世界感を表現できるわけがない」「壮大な合戦シーンは実写化ムリ」など、愛があるからこその厳しい意見だった。

 そんな向かい風を知ってか知らずか、制作サイドからはポジティブな感想が続出。原作漫画の著者・原泰久は、試写を見て際に「5回泣いた」と、なにやらベタな映画公開CMのようなコメント。監督の佐藤信介は「原作漫画に込められた原さんの思いを映像で表現しました。いわゆる大河ロマンではない、まったく新しいテイスト」と、そんじょそこらの実写化アクション映画とは一線を画すことをにおわせた。

 イベント舞台あいさつでは、「これぞキングダムという部分は?」という質問に対して山崎賢人が「熱量です」と答えた。ただ一方で本郷奏多が「美術セットがすごいです。王室のセットで1億円」と豪華感アピールをすれば、要潤は「合戦シーンの馬の数がすごい」と発言するなど、熱量より露骨な“物量”が目立つような印象に。

 ここまでハードルを上げて大丈夫だろうか。同作でも信率いる軍が幾度も劣勢を跳ね返してきただけに、キャスト・制作スタッフも称賛コメントで退路を絶つ「背水の陣」で、大ヒットを祈願しているようだった。

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