待望の“NGT48山口真帆事件会見”が早々に紛糾!運営は黒幕擁護?山口にもファンとの交流が?真相はいつ明らかになるやら・・・

編集部
待望のNGT48山口真帆事件会見が早々に紛糾!運営は黒幕擁護?山口にもファンとの交流が?真相はいつ明らかになるやら・・・の画像1NGT48公式サイト

 

 この膠着状態はいつまで続くのだろうか。

 昨年12月に発生したアイドルグループNGT48のメンバー・山口真帆への「暴行」事件。当事者の2人の男が逮捕され、早々に事件解決かと思いきや、NGT48メンバーと犯人とのつながりの疑惑や、犯人不起訴など、謎は増えるばかりで3ヵ月経過いまなお真相究明には至っていない。

 そんななか、21日に本事件を調査していた第三者委員会の報告書が公表、さらに22日に第三者委員会の記者会見が行われ、「ついに解決か!?」と期待したファンも多かったはずだ。ただ、その期待は儚く消える。AKSの運営責任者兼取締役・松村匠氏、NGT48劇場支配人・早川麻依子氏、同副支配人の岡田剛氏が出席した会見は、想定時間を超える会見となったものの、白黒が明確にならない“むずがゆい会見”となった。調査結果として、ファンとのつながりがあった12人のメンバーの行動について“不適切”と認定しつつ、不問にする意向を示した。

 黒でありながら、白でOK。この不可解な判断の裏側を知ってか知らずか、被害者である山口がツイッターに運営に対する異論ツイートを投稿。会見での発言に対し「他のファンには公表できないような、特定のファンとの私的交流を繋がりと言うのはメンバーのみならずファンの皆さんも認識していると思います」「なんで嘘ばかりつくんでしょうか」とリアルタイムに応戦し、その投稿をもとに記者陣があらためて松村氏の発言を追究。運営、記者、そして山口が加わった、世にも珍しい「三つ巴」の記者会見となった。

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