イチローは引退後も「1億円プレーヤー」!“年俸運用”はプレー以上に堅実

編集部

「50歳まで現役」を目標に掲げているマリナーズのイチローだが、ついに引退を発表した。

 3月20日、東京ドームで行われたメジャーリーグの開幕戦に「9番ライト」で先発出場したイチローだが、快音が聞かれないまま4回で途中交代を告げられた。スポーツライターが言う。

「印象的だったのはベンチに戻ったときのことです。イチローは選手やコーチ、さらにサービス監督と相次いでハグ。通常の試合では見られない光景でしたから、周囲は日本での試合が現役最後になることを知っていたのかもしれません。さらに、イチローの交代後、マリナーズの公式ツイッターがイチローのルーティン動画を掲載し、『Unforgettable(忘れがたい)』とのコメントを添えていたことも話題になりました」

 現在マイナー契約となっているイチローの年俸は推定2220万円とされているが、3月20日発売の『週刊新潮』によれば、引退後の実入りは盤石なのだという。

「記事によれば、イチローは球団と年俸の一部について『引退後払い』の契約を結んでいるといいます。08~12年に契約した5年総額9000万ドルのうち2500万ドルを、年5.5%の利息付きで、引退後20年間に渡って受け取れることになっているそう。元金だけで約1億4000万円で、それに膨大な利息もついてくる。さらに62歳から生涯にわたりMLBの年金が約1110万円支払われますから、老後は安泰です」(スポーツ紙記者)

 イチローの年俸運用はプレー以上に堅実だったようだ。

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