森川葵とダブる?高橋一生&川口春奈W主演映画の大爆死で悔やまれる設定変更

編集部

 もはや俳優生命の危機と言っていいかもしれない。

 3月1日に公開された、高橋一生と川口春奈のW主演映画『九月の恋と出会うまで』が絶賛大爆死中だ。「書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説」第1位とあって、全国248スクリーンと大々的に公開されたものの、なんと初週から映画ランキングトップ圏外に。このまま打ち切りとなる可能性が濃厚な雲行きだ。

「川口春奈は13年に主演したドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)で、連ドラ史上ワースト視聴率を樹立しているので、彼女がヒロインと聞いてヤバイとは思っていました。しかし、今回はW主演。その一方の高橋までもがここまで人気が落ちていたのはスタッフも完全に誤算だったのではないか」(映画ライター)

 やはり尾を引いているのが、森川葵との熱愛だろう。

「高橋はドラマ『カルテット』(TBS系)の出演を機にブレイク。メイン視聴者層だった40代、50代の女性が一斉に食いついた。しかし、15歳年下の森川と交際したことで、『やっぱり若い子がいいのね』と、スーッとファンが消えてしまった。破局後には女性が多く集まるネット掲示板で『次は年相応の人を』といった嫌味コメントが連打されていたほどです。実は、同映画の原作では男女ともに27歳という設定。それが、実年齢で14歳差の高橋と川口に代わったことで、森川との交際がダブって見えてしまい敬遠されてしまったのかもしれません」

 山本透監督はインスタフラムで「打ちのめされた。。 初週にトップテン入り出来ない作品は回数キャパコントロールされてあっという間に消え去ってしまうというシステムの中で。。 届ける前に消えたくないよーー」と不入りを嘆いているが、わざわざ原作と設定を変えて高橋を起用したことがアダとなったことを悔やんでいることだろう。

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