平成のおバカ怪物・上地雄輔は今・・・。地道な歌手活動の末に見据えるのは、まさかの“政界進出”!?

編集部

 

 また、18年12月放送の「炎の体育会TV(TBS)」では、横浜高校でバッテリーを組んだ松坂大輔と共演。それぞれ球界・芸能界のスターとして活躍した2人の共演は、ネット上でも話題となった。まさにカムバックを果たした松坂人気の“特需”を受けたかたち。なんだかんだ運も持ち合わせている上地である。しかし、松坂は現在ケガ療養中で現役生活をいつまで続けられるか不透明だ。いつまでも「松坂大輔の女房役」として芸能界で仕事をもらえるほど甘くないことを本人が一番知っていることだろう。

 ただ、上地には大きな切り札が残っている。父・克明氏は横須賀市議会議員を4期務め、現在は横須賀市長として市政を牽引する“現役バリバリの政治家”だ。幸い、上地雄輔にはこれといったスキャンダルがないため、清廉潔白さは十分。さらに長年の芸能活動で築き上げてきた知名度・キャラクターは大きな武器だろう。

 芸能界から、政界へ。数多の有名人が成し遂げてきた大転身だが、上地雄輔となればインパクトは桁違い。父の地盤を引き継ぎ、抜群の好感度をひっさげて、近い将来政治の世界に足を踏み入れても不思議ではない。

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