このところ芸能人たちが「終活」を口にすることが増えている。

 女優の秋野暢子は1月21日の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、60歳になったことを機に「日本尊厳死協会」に入会し、治る見込みのない病気になったときに延命措置をせず、自然死を選択する意思を公表している。

「2月18日には、夏木マリが出演ドラマのイベントで『私も人生の終末に向かっていて、葬式の音楽はこうしてとか、エンディングノートを書いている』と告白。ほかにも、中尾彬はネジネジのストールを200本処分。高橋英樹さんも洋服1500着やタンス、テーブルなど合計33トンを断捨離したと明かしています」(芸能ライター)

 こうした流れは、なんと40~50代にまで波及しているようで、坂上忍は昨年50歳の誕生日を機に携帯のメールの削除から財産整理などまでをすべて済ませ、53歳の財前直見は50年先までの人生プランを書いたノートを作成し、出演ドラマ別にファイルを作って仕分けているという。

「最も本気で取り組んでいるのが48歳のいとうあさこです。独身の彼女は『婚活よりは終活』に力を入れていて、すでに遺影を撮影済み。酒が好きな彼女らしく、一升瓶を持って笑顔で映った一枚で、さまざまなお酒のバージョンがあるんだとか。この話に触発されて、40歳で独身の森三中・黒沢かずこは老後を考えて生命保険に入り、芸人仲間との会話の際も保険の話ばかりしているそうです」(芸能ライター)

 振ってわいた芸能人の終活ブームだが、火付け役と言われているのがマツコ・デラックスだ。

「マンションを一棟購入し、気の合った仲間と暮らすという終活プランをたびたび番組で披露。元NHKの有働由美子や元宝塚女優の天海祐希を誘っているようですが、断られているようですね(笑)」(芸能記者)

 芸能界は“一寸先は闇”だけに、一般よりも早く人生の終末が頭をよぎるのかもしれない。

いとうあさこは遺影を撮影、中尾彬はネジネジ処分…芸能界は空前の「終活ブーム」!?のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!