28日放送の『ラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)において、前日27日夜に『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で話題となった、ドッキリ企画の裏側が語られた。

 番組では「芸人解散 ドッキリ、師匠クラスの方が切ない説」として、コンビ結成53年目の「おぼん・こぼん」が取り上げられた。おぼんからこぼんへ解散話を切り出すはずが、8年間会話のないコンビは口論に発展し、こぼんが解散を口にするまさかの展開となった。なんとか解散は回避されたようだが、後味の悪い企画となった。

 この日のラジオでは清水ミチコが、昨夜の番組でおぼんが冒頭に発した「なんで怒っているかわかるか?」と連発。さらにナイツの塙宣之も「『水ダウ』にクロちゃんに続く新たなモンスターが生まれた」と話し、笑いを誘っていた。さらに修羅場を目の当たりにしたナイツは「俺らへの逆ドッキリであってくれと」も思っていたようだ。

 この企画には前振りもあり、5年ほど前のエイプリルフールに塙のもとに、おぼんから「コンビを解散してトランペットで食っていく」と長文メールが届いた。もともとコンビの不仲を目の当たりにしていた塙はジョークだと気づかず、芸人仲間にメールや電話で広めてしまったようだ。

 ただ、いまだコンビは解散せず、舞台には立ち続けている。塙は「昨日のVTRで舞台衣装がおぼん師匠は赤いラメ、こぼん師匠は黒いラメを着ていた。昔は絶対おそろいだったんですけど、明日これねというのをいつの日か言わなくなり、マネジャーを通しての連絡もなくなり、今はお互いバラバラ」と現状を話した。

 ただ昨年のある舞台では「50着くらいの中でお互いが選んだものが一緒だった。そこのところは、やっぱりわかっているのかな」と話し、土屋も「あの状態って続けるっていうのは、深いところでつながっている」と間近に見るものとして感想を述べた。清水も「ああいう夫婦っているんだよね。憎しみあっても寄り添っているというか。顔も似てきているし。あんたたちもちょっと似ているかな」とナイツに話し独自の観察眼を披露していた。

『水ダウ』の解散ドッキリ企画は、一般人の視聴者ばかりではなく、芸能人にもインパクトを与えたようだ。
(文=相川ナロウ)

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