乃木坂46の“かずみん”こと高山一実が昨年11月にリリースした初長編小説『トラペジウム』(KADOKAWA)の累計発行部数が、21日、20万部を突破。それを記念して、来月1日から期間限定で『高山一実記念館』が開館することが25日に発表され、「もはや文豪の域に達した」「これからはかずみん先生と呼ばせて頂きます」などと、ファンから称賛の声が相次いだ。

 このイベントは紀伊國屋書店新宿本店1Fにおいて実施され、高山が執筆の際に愛用しているポメラ(テキスト入力に特化したデジタルメモ端末)の展示や、『高山一実を作った20冊』&オリジナルグッズの販売などが行われるとのことだ。

「冬の時代が続く出版業界において、20万部という大台に乗せることができるのは、村上春樹氏や東野圭吾氏といったほんの一握りのスター作家、あるいは映像化で話題になった作品のみという状況にあるだけに、高山はまさに救世主。今後は業界全体で神輿を担ぐような状態が続くのではないでしょうか。乃木坂46の他のメンバーが同イベント会場に訪れ、それをブログで読んだファンが足を運ぶ、という流れも期待できるだけに、ここからさらに売り上げを伸ばしていくことが予想されます」(芸能関係者)

 乃木坂46のコンサートや握手会では物販ブースに長蛇の列ができるため、オリジナルグッズの売り上げも見込めるのが“アイドル小説家”高山の強み。それに加えて今後、映像化や文庫化も期待されるだけに、莫大な印税を手にすることは間違いないだろう。

「『トラペジウム』は、“東西南北の美少女たちがアイドルグループを結成”というキャッチーかつ、乃木坂46メンバーが出演しやすい内容のため、このヒットを受けて映像化へと話が進むことはほぼ間違いないでしょう。来月3日深夜に放送される冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、同小説がいつ映像化されてもいいように、『メンバーの演技力を緊急チェック!』企画が実施されるとのことで、『すでに映画やドラマ化が決定しているのでは?』と憶測する声も広まっているようです」(同)

 今月26日には2nd写真集『独白』(徳間書店)を発売と、出版業界において快進撃を続ける高山。デビュー時に公式ライバルだったAKB48が体育会系であるのに対し、乃木坂46は文化系とはよくいわれるが、そのイメージをリードする存在として注目度は増すばかりだ。

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