剛力彩芽、「結婚しなくてもいい」発言に女性たちが「やせ我慢にしか聞こえない」

編集部

 どうにも痛々しい雰囲気が漂ってきている。

 2月28日発売の雑誌『Numero TOKYO』4月号に剛力彩芽が登場。ZOZO前澤友作社長との交際について言及した。

「剛力は前澤氏が目立つ車に乗っていることから、マスコミに撮られることを覚悟していたようです。交際については『ただ自然体でいたい』と語り、オープンになったからこそ、『お芝居や表現でしっかり認めてもらおう』と決意したといいます」(芸能記者)

 注目なのは結婚観。以前には「結婚願望が強かった」という剛力だが、インタビューでは、「彼は結婚の枠にとらわれたくない人。結婚しなくても一緒にいられることに変わりはないことにも気づきました。なので今は『結婚したい!』というよりは、お互いがいちばんいい形で未来に進んでいきたいと思っています」と、結婚にはこだわらない考えに変わったことを強調している。

 しかし、女性が集まる掲示板では「本音じゃないよね」「ほんとは結婚したいくせに」「「結婚願望ありますって言ったら捨てられそうだもんね」「ますます結婚願望強くなってそう」「結婚願望強かったんなら、絶対に結婚願望捨てきれてないでしょ」といったコメントが連打され、多くの人が剛力の“やせ我慢”と受け取っているようだ。芸能関係者も「2人の交際にはメリットがまったくない」と言って、こう続ける。

「ZOZOの株は下がり、剛力の仕事はなくなった。前澤氏からは『結婚はしない』と通告を受けており、女として綺麗でいられる時期をゴッソリ奪われてポイ捨てされる未来しか見えてきません。 もともと家族が大好きで何でも母親に話していたのが、最近は家族とも疎遠になっているそう。家族といると将来の話をされるため、剛力が避けているのかもしれません」

 一部では「洗脳状態」とも揶揄されていた剛力。お花畑の時期は終わり、苦悩の時期に入ったようだ。

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