弘中綾香アナ「ポスト小川彩佳」でも“自分は報道に向いてない”と感じるワケ

編集部

 次期エースアナの扱いは難しいようで…。

 テレビ朝日の小川彩佳アナが寿退社を発表。一部スポーツ紙によれば、7月より『NEWS23』(TBS系)の新キャスターとして調整が進んでいるという。

 テレ朝では宇賀なつみアナも3月での退社が決まっており、女子アナ不足、とりわけ報道アナ不足となりそうな気配なのだ。

 そんななか期待がかかるのが、昨年末にオリコンが発表した「好きな女子アナランキング2位」の弘中綾香アナだが、本人は報道にはまったく興味がないのだという。

「学生時代、彼女は女子アナ志望でなかったため、アナウンサー学校にも通っていなかった。そのため基礎ができておらず、新人研修の頃にすでに報道向きではないと自覚していたそうです。個性を出すための自己プロデュースを模索していたなかで、『激レアさんを連れてきた。』で見せているような思ったことをド直球で言うキャラが誕生。バラエティで生きるタレント性が磨かれました」(芸能記者)

 そんな弘中アナのキャラクターは、もはや「局アナ」では収まり切れないようだ。週刊誌記者が言う。

「人気バンド『ONE OK ROCK』のギタリスト・Toruとの熱愛を報じられた後、上司に叱られ別れるような態度を取るも、その後もしれっと交際を継続。昨年10月にスタートした深夜番組『アナ行き!』では、番組のTikTokのアカウントにセーラー服やナース服などコスプレの動画をノリノリで投稿していましたが、局の上層部に禁止令が出されると、『やれって言われたから、やっていたのに!』と激怒していたといいます」

 ある番組では、「できることなら使われるよりも使いたい。将来の夢はプロデューサー」と語るなど、もはや女子アナにも固執していない様子である。

「一部報道では、昨秋から宇賀アナ、小川アナのほかにも上司に退社を相談した女子アナがいたと言われています。短期間に複数名に辞められると会社も困るため必死で慰留したようですが、それが弘中アナだったのではないかともっぱらの噂です」(前出・週刊誌記者)

 弘中アナがテレ朝での活動に不自由を感じるようなら、退社の可能性もありそうだ。

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