国民のバッシングを一身に受け続ける、秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚が延期となった小室圭さん。
眞子さまの小室さんへのお気持ちが変わらない現状、小室家の借金問題やそれを解決しないままのアメリカ留学など、誠意を示さない状況でも小室さんを無下にはできない状況だ。
そんな状況下で、秋篠宮さまも相当な心労があるようだ。
「『女性セブン』（小学館）によれば、秋篠宮さまはおやせになった、とも記されており、体調が心配されている状況とのこと。小室さん問題よりも重要なお代替わりも近づいていますし、将来の天皇の『父』としてやられるべき責務が多いのは間違いありません。また、そんな中にあって、国民からは小室さん問題に関する秋篠宮家の動きを批判する声もある……四方八方どこにも安息の地がない状況といえるのではないでしょうか」（記者）
国民にとって、そして皇室にとって最重要ともいえる「お代替わり」が近づいている今、小室さん問題だけに注力されるわけにもいかないのだろう。
ただ、国民の関心はお代替わりよりも小室さん問題なのは事実だ。天皇皇后両陛下にとって晴れの舞台が近づいている中、この問題のほうに注目が集まっているのは、秋篠宮さまとしても苦しいに違いない。
もはやバッサリと「破談」と断ずる以外に道はないように思えてならないのだが……その決断をされるには、秋篠宮さまが眞子さまのお気持ちを「切り捨てられる」ということと同義だ。
