もうアイドルとしての幻想を抱かないでほしいというメッセージだった?
元乃木坂46・西野七瀬がトークバラエティ番組『グータンヌーボ2』(関西テレビ系)で何気なく放った一言に、ファンが激しく動揺しているという。
西野は昨年末でグループを卒業。1月からは長谷川京子、田中みな実、滝沢カレンと共に番組MCを務めている。
「2月26日の放送では、『(自分の彼氏の)元カノの正体、気になる?気にならない?』という話題になり、全員が『気になる』と回答する一幕がありました。西野は2011年に乃木坂の1期生オーディションに17歳で合格。以来、清純派アイドルとしてトップ人気を誇ってきました。番組では詳細は語られなかったものの、彼氏がいたとすれば乃木坂時代の可能性が高そうです」(テレビ誌ライター)
この発言に、ネット上では「え!彼氏がいたってこと?」「いないと信じてたのに裏切られた気分」「もうアイドル(偶像)じゃないってことか」といった声が飛び交い、ショックを受けたファンが多かった模様。中には「文春のワイルドディレクターのことかな?」と推測する人もいたようだ。
「西野といえば、昨年10月発売の『週刊文春』で、乃木坂の番組スタッフだった“ワイルド系”テレビディレクターの男性とお泊デートしていたことを報じられています。別の番組では『理想の恋人がいたら?』の質問に、『きっと頭の中が、その人のことでいっぱいになりそう』と答えており、件のディレクターのことだったのではと囁かれたものでした。『グータンヌーボ』は恋愛トークが多いですから、今後も西野がアイドル時代の“秘密”をポロリと漏らしてしまうことがあるかもしれません」(週刊誌記者)
西野はそのディレクターの近況を、今も気にかけているのだろうか。