バイきんぐ小峠英二の“シャンプー使用告白”が波紋「いつからハゲた?」

編集部
バイきんぐ小峠英二のシャンプー使用告白が波紋「いつからハゲた?」の画像1小峠英二

 26日放送の『踊る! さんま御殿』(日本テレビ系)にバイきんぐの小峠英二が出演し、シャンプーを使っていると告白し話題となっている。小峠といえばスキンヘッドがトレードマークだが、いまだに頭皮マッサージにシャンプーを用いているようだ。これには出演者のケンドーコバヤシから「過剰防衛」とツッコまれ、笑いを誘っていた。

 いまやすっかりハゲキャラの代名詞となった小峠だが、いつごろからハゲはじめたのか。

「バイきんぐは『キングオブコント2012』(TBS系)で優勝しブレークを果たします。この時点で小峠はスキンヘッドではなく、坊主頭でした。それでも髪はいわゆるM字ハゲ状態であり、かなり進行していたといえるでしょう。さらに、20代はじめの写真でもおでこの広さはきわだっています。高校時代の写真はフサフサですから、この間にハゲはじめたといえるでしょう」(芸能ライター)

 小峠は、別の番組では法事などで見る「親戚一同がハゲ」の光景も語っている。ハゲやすい家系といえるが、別の理由もあるようだ。

「小峠のハゲは金属アレルギーが原因ともいわれていますね。金属に皮膚が過剰に感応して毛が抜けてしまったようです。実際、小峠は過去に『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)においてセックス・ピストルズのシド・ビシャスに憧れてクビにチェーンをつけていたが、金属アレルギーでかぶれてしまい、町工場のおじさんに切断してもらった話を披露していました。これは高校を休学して大阪にいた10代の終わりごろの話ですから、ハゲはじめた時期とも合致します」(同)

 小峠のハゲは単なるハゲとは異なる、彼のキャラクターそのままの「ややこしい事情」があるようだ。
(文=相川ナロウ)

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