秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚が延期となり、すでに1年が経過した小室圭さん。事態は混迷を極めるばかりだが……。
小室さん、母の佳代さんの借金問題やここまでの金銭事情を鑑みるに、やはり切迫しているのは間違いなさそうだ。小室さんの留学費用は免除のようだが、生活費はさらに「借りている」というのだから、やはり問題は山積みのようで……。
だからこそ、眞子さまと結婚し、皇族を離れる際に受け取る1億5000万円もの「一時金」は、「あれば非常に助かる」のは間違いない。破談の際の「手切れ金」という情報もあるが、それも5000万円ほどになる可能性があるとか。
そして、結婚への道のりは、徐々に整備されつつあるようだ。
小室さんがNY司法試験を受験するのが7月。合格すれば、とりあえず肩書としては婚約者として認められる形になるだろう。なんといっても「国際弁護士」、世間を納得させるには十分な資格だ。
ただ、当然ながら「合格」がゴールではない。国際弁護士になった後は、NYの法律事務所に入るなど「就活」があるはず。超学歴社会の米法曹界で、フォーダム大学出身は「門前払い」という話も出ている。